MacBook Air用のAIRTEGOやiPad用のLIBROなど、ガジェット用のオシャレなケースを展開している「Zephyr Rhythm Grid」さんから新作のiPhone用ケースが登場しました!

その名も「LIBRETTO 5」!わたしが愛用しているiPad mini用のケースLIBRO miniと同シリーズのかっこいいケースです。商品をいただいたので早速レビューしてみたいと思います。

LIBRETTO 5とは

iPhone5用のケースカバーです。最大の特徴は紙製であるということ。見た目は高級な革製品のようだけど紙製なので軽くて薄い!そして2,480円(※2013/4/15 価格修正しました)というお手頃な価格も魅力。ケースカバーなので背面だけでなく液晶画面側も守ることができます。とにかくデザインがかっこいいので、持っているだけでデキる男な気分が味わえますよ。

iPhone 5用ケースカバー「LIBRETTO 5」

貼り付けるだけでOK!

それでは早速装着していきましょう!写真右側の透明の部分が粘着シートになっているので、ここにiPhone5の背面をピタッと合わせるように置きます。

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カメラの穴を目印にして位置を決めるのがコツ。

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ちゃんと位置を決めたらカバーのフタを閉じてギュッと押さえ、しっかり貼り付けます。

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背面を確認してカメラに干渉していなければ装着完了です。

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素材の質感が素晴らしい!

LIBRETTO 5には三種類のカラーがあります。わたしが選んだのはiPhoneのホワイトと相性抜群のCrocodile White。紙とは思えない高級感のある質感が素敵。見た目はもちろん触った感じも手に馴染んですごく良い!高級なステーショナリーのように、所有の喜びを感じさせてくれるアイテムだと思います!

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スタンドとしても使える

フタの部分を後ろに折り曲げることで、横置き用のスタンドとして利用することもできます。

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見た目以上に安定感があってしっかり自立してくれます。動画の視聴やBluetoothキーボードを使って文章を書くといった用途に便利!

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何度でも脱着可能!

LIBRETTO 5には何度でも脱着可能な新しい粘着シートが採用されています。粘着力はかなり強くて、貼り付けたあとはこんな持ち方↓をしても全然問題ありません。

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ところが、剥がす際には少しの力で簡単に取り外しでき、糊跡も残さずにキレイに剥がすことができます。また、シートに水をつけて乾かすだけで粘着力を復活させることも可能。何度でも取り外しできるので、ケースの付け替えも気軽に行えます。わたしは色々なケースを楽しみたい派なのでこのお手軽さはすごくありがたい。

唯一の難点

数日間使ってみましたがすごく使いやすくていいケースだと思いました。唯一気になったのは写真を撮る時にカバーのフタの部分がちょい邪魔になるという点。

iPhoneを操作するときはカバーを裏側にぐるりと回す形になるのですが、そのままだと背面にあるカメラをカバーが塞いでしまうんですよ。なので写真を撮る時はカバーがカメラにかぶらないようにしてやらなくちゃいけない。

スタンドで使う状態にすれば干渉しないので慣れればそれまでかもしれませんが、カメラをメインで使うような人にはちょっと気になるところかもしれません。

個性的なケースがほしい方におすすめ!

アナログな雰囲気が楽しめる、良い意味でiPhoneらしくない素敵なケースカバーだと思います!LIBRO miniと並べると統一感があって良い感じなので、セットで使うのもおすすめです。

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今回紹介したCrocodile White以外のカラバリもかっこいいので、ぜひそちらも見てみてくださいね。

Zephyr Rhythm Gridに関する記事はこちら↓