[2012年]今年わたしがお世話になりまくったiPadアプリ達ベスト10 #2012app
2012年は新しいiPad(第3世代)、iPad Retinaディスプレイモデル(第4世代)、iPad mini、とiPad盛りだくさんの一年でした。中でもiPad miniの登場はインパクトが大きかったですね。わたしもminiを買ってからiPadとの付き合い方が大分変わったと感じています。そんな激動の一年をふりかえるべく、個人的に今年お世話になりまくったiPadアプリをまとめてみました。ランキング形式でどうぞ。
お世話になったアプリたち
10位:RushPlayer
いろいろな形式の動画を再生できるプレイヤーです。再生がはじまらない時は拡張子を「mp4」に変えればなぜか大抵再生できます。オフラインで動画を楽しみたいときはこのアプリ一択。
9位:Hulu
月額980円で人気の映画やドラマ、アニメ等が見放題のサービス「Hulu」の公式アプリ。「侵略!?イカ娘」とか邦画とか見てます。サービスもいいけどアプリの使い心地もかなり良いんじゃなイカ?
8位:Kindle
Kindleストアで購入した書籍や、自分で用意したPDFファイルなんかを読むことができるアプリ。Kindleストアの品揃えが中々良い感じですし、普通に読みやすいので結構これで本読んでます。
7位:WriteRoom
シンプルなテキストエディタ。ユニバーサルアプリなのでiPhoneとおそろで使ってます。Dropbox同期、TextExpander対応、黒背景、シンプルデザイン、とわたしの好みをピンポイントでおさえた素敵アプリ。書くことに集中できるところがお気に入り。
6位:iPlan for iPad
すっきりデザインのカレンダーアプリ。一覧生に優れていて使いやすく、天気予報や日替わりの名言が楽しめるなど、遊び心があるところが気に入ってます。Googleタスクにも対応。
5位:Paper by FiftyThree
iPadをスケッチブックのように使えるアプリ。適当に描いてもなんか良い感じになるところが気に入ってます。下手なのに下手に見えない。このアプリで描いたイラストはブログの挿絵にもちょいちょい使ったりしてます。
4位:i文庫HD
グッドデザイン賞を受賞した美しくて使いやすい電子書籍リーダーアプリ。いちばん気に入ってるのは、DropboxやSugarSyncなどのオンラインストレージ上から複数のファイルを並行してDLできて、なおかつ待ってる間にも他の本を読めるところ。
3位:GoodReader for iPad
PDFや画像、動画、オフィスファイルなど様々なファイルを閲覧できるビューアー。書籍はi文庫、お仕事に使ったりする資料やファイルはGood Readerと使い分けしています。ファイルに直接書き込んだりメモを残したりできるので、赤字をいれるなど校正を行うためのアプリとしても使える。
2位:Mr. Reader
多機能で使いやすいRSSリーダーアプリ。Bufferにもシェアできて、なおかつフォーマットまでカスタムできるところに惚れた。スワイプだけでザクザク既読にできるところも好き。
1位:Note Anytime
個人的に究極だなと思っている手書きノートアプリ。書いたものをグループ化し、パーツとして扱えるところとか超絶便利です。有料アドオンで使える7notesのエンジンもヤバいっすね。精度高すぎ。なんだかんだノートは紙だと思ってましたが、このアプリはデジタルが紙を超えられるかもしれないという可能性を見せてくれた気がします。
おわりに
iPad miniの登場により、わたしの中でiPadが一層身近なものになりました。ちょっとした外出にも必ず持ち運ぶようになったし、触れる機会が圧倒的に増えたんですよね。必然的に使い方や使うアプリも変わったように思います。以前はどちらかというとエンタメデバイスという感覚でしたが、今は使えるツールへと位置付けが変化した感じ。
来年はそっち方面のアプリとたくさん出会えるといいなー。というかiPadアプリ&ユーザーがもっと増えるといいな。