仙台・東北の凄い!楽しい!面白い!をお届けするウェブマガジン『SENDAI Magazine』はじめました
突然ですがお知らせです。このブログとは別に、仙台・東北の情報をメインで発信するブログメディアを作りました。名前は『SENDAI Magazine』といいます!今日は2013年4月01日(月)、いわゆるエイプリルフールですが嘘じゃないです。ガチです。サイトもあります。ぜひ見てください!
SENDAI Magazinetとは
『SENDAI Magazine』は、仙台・東北の凄い!楽しい!面白い!を発信するウェブマガジンです。仙台・東北に関するもので個人的にビビッときた話題を取り上げています。
SENDAI Magazine - 仙台・東北の凄い!楽しい!面白い!をお届けするウェブマガジン
このサイトを立ち上げた目的は大きく3つあります。
1:地方の魅力を全国に届けたい
そもそも、わたしがブログをはじめたのは「地方を元気にしたい」という想いからでした。インターネットを使って地方から情報を発信する、その実験の場としてスタートしたのがこのブログです。
そんなきっかけでブログをはじめてから早いもので二年が経ちました。いざ踏み込んでみたらこの世界はすっごく深くて、二年経った今でもまだまだ自分は未熟だなぁと思うばかりですが、いつまでもそんなことを言ってるわけにもいかない。そう思ったので本来やりたかったこと、すなわちインターネットで地方の魅力を発信して全世界に届けること、を実践するためにローカルに特化したメディアを立ち上げた次第です。
2:仙台・東北の方々の力になりたい
iOSendaiを主催したり、仙台のIT系イベントに参加したり、ブログつながりで人を紹介してもらったりして、この一年ほどで仙台・東北での交友関係が大きく広がりました。
ある人は仙台・東北のために、ある人は素晴らしいサービスを実現するために、ある人はおもしろいアプリを作るために、みんな東北という地で頑張っている。その姿を知るにつれ、この素敵な方達の力になりたいと強く思うようになりました。
じゃあ自分にできることはなんだろう?と考えるとやはりブログかなと。彼らの活動や魅力を発信し、伝えること。自分が最も力になれるのはおそらくそこだろうと思ったんです。
3:仙台・東北に対する活動を応援したい
仙台・東北に人を呼び込んだり、イベントを誘致したりしたい。これはわたしがブログをはじめネット上で色々活動している理由のひとつでもあります。「アイツがいるなら仙台でイベントやってみようか」みたいになればいいなって。
そんな想いが実って昨年は知人のイベントが仙台で開催されたりしたわけですが、やはり地方開催は集客で苦労するわけですよ。せっかく県外から来てもらえても人が集まらないんじゃ次に続かない。
別にお金儲けのためにやってるわけじゃないけど、人が集まらなくて赤字になっちゃえば現実問題としてやりたくてもやれない。で、仙台はイベントやっても人が集められない、みたいなイメージがついたら後に続くものもなくなっちゃう。それってすごく双方にとって損失だと思う。
だから、県外の方が仙台・東北で何かイベントをやりたいとか、コラボ企画やりたいとか、企画するならそういう話は全力で応援したいし成功させたいんですよ。やれることはなんでもやりたい。
そこでSENDAI Magazineなわけです。ローカルに強いメディアを作ることができたら集客等にも力になれるはず。ゆくゆくはここに掲載されるなら集客もバッチリ、ってくらいのサイトにしたいですね。
現在の状況
仙台・東北の話題に特化したブログメディアを作りたい、そう思ったものの実際に自分にできるのかちょっと確信が持てなかったので(ネタは持つのか、とかキャパ的にいけるのかとか)、実はこっそり3月1日から試験運用していました。
結果、ほぼ毎日更新できたので、これなら大丈夫そうだということで本日から正式スタートすることにしたわけですw
ちなみに現在の記事数は30で3月の月間PVは約3,000。スタートしたばかりのサイトにしては中々の滑り出しだと思います。この勢いを継続し、さらに伸ばしていけるように頑張りまっす!
今後について
SENDAI Magazineがはじまってもこのブログも今まで通り更新していきます。扱う話題もいままで通りiPhoneとかMacとか自分の趣味に関することを好きなようにツラツラとお届けしていきたいなと。更新頻度もなるべく落とさず両立していけるように頑張りますので、どちらも応援よろしくお願いします。
なお、SENDAI Magazineでは皆さまからの情報提供を募集しております。仙台・東北に関するオススメの話題などありましたら以下のページからお気軽にご連絡ください。
寄稿も大歓迎、ライターやりたいって奇特な方がいればそれも大歓迎です。どうぞよろしくお願いします!