SylfeedというRSSリーダーアプリを使って毎日多くのブログやニュースサイトの記事を読んでいます。色々見てると「これあとでやろう」とか「これあとで見よう」っていうのがあるわけなんですが、「やろう」って思うだけじゃやっぱりダメなんですよね。すぐに忘れちゃって結局やらない……。

だったらやりたいことを確実にやれる仕組みを作ればいい。じゃあそれいつやるの?今でしょ!

はい、ということでSylfeedでチェックした記事をThingsへと送る方法を編み出したのでご紹介。

SendToを使う

Sylfeedには他のアプリと連携するための「SendTo」という機能が搭載されています。これを使って読んでいる記事の情報をThingsに送っちゃおうというわけ。やり方は以下です。

Sylfeedの設定画面でSendToをタップ。

sylfeed_to_things001

「プロファイルを追加」をタップしてURLの欄に以下をコピペ。

things:add?title=${title}%20${link}

タイトルと説明は何でもいいので、適当にわかりやすい名前をつけて登録してください。

sylfeed_to_things002

使ってみよう

では早速使ってみましょう。記事を読んでいて「これはあとでやろう!」と思うものがあったらSendToをタップして先ほど登録したプロファイル(Things)をタップします。

sylfeed_to_things003

すると自動的にThingsが立ち上がり、「受信」に情報が登録されます。

sylfeed_to_things004

登録された内容はこんな感じ↓

sylfeed_to_things005

本当はURLだけ分割してメモに入るようにしたかったのですが、さすがにそこまではやり方がわかりませんでした。もしどなたかわかる方いれば教えてください。

ますますThingsが便利になってきた!

というわけで、RSSチェック中に出てきた「やりたいこと」をThingsに登録する方法の紹介でした。これでThingsの運用も大分死角がなくなってきた気がする。Sylfeed&Thingsユーザーの方(すごくニッチだなw)はぜひ試してみてくださいね!

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