iPhone界の夢の祭典、Dpub3に行ってきました!後編
Dpub3オフレポの続き、二次会編です。一次会の様子はこちら。ちなみに私は仙台~東京日帰り参加だったので、二次会後に帰宅となりました。残念(ノω;`)というわけでDpub3についての記事はこれにて完結。二次会も引き続き楽しかった。
iPhone、iPadケース祭り
二次会は駅前のカラオケ館でした。ワンフロア貸切だったので、各自適当な人数で各部屋に分かれる形。私がいたのは歌わない部屋。おかげでゆるーりトークの時間となりました。
部屋の中にたまたまiPhoneやiPadのケースを制作されている方が三名も居合わせたため、ちょっとしたケース祭りになってました。どれもかっちょいーケースばっかり!思わずサンプルを持ち帰りそうになりましたが、そこは理性を働かせてグッと我慢w
写真も撮らせてもらったのでご紹介。
iPhone4用ケース「Vapor」
エレメントケースジャパンさん(TwitterのID聞くの忘れたorz)が大量にiPhone用ケースのサンプルを持ってきてくれました。その中から自分的に気になったのはこちら。
サイドは金属製のバンパーになっており、iPhoneをガッチリガード。けっこう分厚いのでゴテゴテしそうなものですが、絶妙な曲線のせいかスマートな印象でした。
背面はフェルト生地になっていて優しいさわり心地。これなら木製の机に置いたりしても机にキズをつける心配もありませんね。
とにかくルックスが特徴的なので、自分の個性を出したい人にはぴったりのケースだと思います。なお、カラーは写真のブルー以外にも多数用意されています。黒もかっこよかったです。
うーん、欲しい!購入はエレメントケースジャパンさんのサイトか、Amazonでも扱っているようです。
iPad2用ケース「LIBRO2」
お次はZephyr Rhythm GridさんのiPad2用のケース「LIBRO2」です。
革製のような見た目ですが、実はこれ紙で出来ているのだそうです。紙といってもちゃんと厚紙で加工されているため、作りはしっかりしています。実際、紙と言われるまで気づきませんでした。
このカバー、素晴らしいことにスマートカバーと同じく磁石が埋めこまれており、カバーの開閉で起動のオンオフができるんです。
しかもスタンドにもなります!
見た目だけでなく機能性も十分。しかもこれで3,980円というから驚き!
私の場合、スマートカバーに3,980円、バックカバーに2,980円かかったので、トータル7,000円近くかけてようやくiPad2を完全に守れる状態になったわけですが、このカバーならスマートカバーと同じ値段で背面までしっかりガードしてくれます。
もっと早く教えてくれれば最初にこれ買ってたのに・・・。無念。欲しい方はオフィシャルサイトかAmazonからどうぞ。
iPhone&iPad用ケース 〓abi case〓
写真を撮り忘れたので画がなくて申し訳ないのですが、@abiphoneabさんのケースも見せてもらいました。さわり心地の良いフェルト生地で作られていて、iPhoneやiPad、MacbookAir用など様々な種類がありました。
このケース、なんとすべてハンドメイドなんです。同じiPhoneケースでもベルトに通せるようになっていたり、ケースつきでも入るようになっていたり、ひとりひとりの要望に合わせて作るそうです。
ひとつひとつ手縫いで作るので、量産はできないのだとか。こちらの@abiphoneabさんのブログで実際の写真を見ることができるので、興味のある方は是非。
こういう関連商品を制作されている方の話しを聞くのは初めてだったので非常に面白かったです。
Weekly CMS
二次会で部屋が一緒になった@nakachonさんとお話をしているとき、WordPressでブログやってますという話しから「WeeklyCMS」なる会に誘っていただきました。毎週土曜日にWordpress, EC-CUBE, XOOPS cubeなどのCMSについての勉強会を開いているとのこと。
興味はあるけど東京だと気軽にはいけないよなぁと思っていたら、なんとUstreamでの放送もやっているそうなんです。これなら仙台からでも参加できるぞ!というわけで早速参加登録させていただきました。
ちなみに、今週末はMicrosoftでのイベントがあるそうな。東京近郊にお住まいでCMSに興味がある方、是非チェックしてみてください。
Dpub3で得たもの
とにかく沢山の出会いがありました。普通に生活していたら間違いなくありえなかったであろう貴重な出会い。そして、この出会いはきっかけに過ぎないと思っています。Dpub3は終わったけど、ここから始まった繋がりは終わりじゃない。むしろこれから発展していくんじゃないかと。Dpub3でお話できた人はもちろん、直接交流できなかった方も、これをきっかけに今後ともお付き合いいただければ嬉しいです。