名画に衝撃を受ける

9月に2週間ほど休みを取ってオランダとイギリスへ行ってきた。オランダではアムステルダムを中心にロッテルダムやデン・ハーグなどにも行って、美術館を中心に見て回った。どの都市も素晴らしくてそれぞれに良い思い出があるが、その中でもマウリッツハイス美術館で見た、フェルメールの代表作『真珠の耳飾りの少女』が強く印象に残っている。

真珠の耳飾りの少女

誰もが知る作品であり、もちろん私も美術の教科書など何らかの形で見たことはあったが、実物の存在感は言葉では言い表せないものがあって、一目見ただけで一気に引き込まれた。「目を奪われる」というのを初めて本当の意味で経験したような衝撃だった。いつかもう一度見に行きたい。

マウリッツハイス | Mauritshuis

ハノイで同僚と再会

一緒のチームで仕事をしているメンバーの一人に会うためにハノイを訪れた。オンラインでは毎日話しているが、対面で会うのは約2年ぶり。せっかくだから一緒にご飯を食べようということで、オバマ大統領も利用したというレストラン「フォンリエン(Bún chả Hương Liên)」に連れて行ってくれた。

ここはハノイを代表するブンチャーというベトナム料理のお店で、私たちは看板メニューのブンチャーと揚げ春巻き、ビールがセットになっている「オバマコンボ」を頼んだ。

オバマコンボ

ブンチャーは甘酸っぱいスープに麺と野菜を浸して食べるつけ麺みたいな料理だ。スープの中にはハンバーグのようなものが入っていて、麺に絡めて食べるととても美味しかった。ベトナム料理といえばフォーが有名だが、ブンチャーはそれよりもパンチがある感じ。個人的にはかなり好き。

食事の後、2階建ての観光バスでハノイ市内を巡るツアーへ参加した。ハノイにはフランス植民地時代に建てられた建築物が多く残っていて独特の雰囲気が楽しめる。そんな夜の街並みを眺めながら、仕事やプライベートのことなど色々な話ができてとても良い時間だった。リモートワークだとこうした雑談はなかなか生まれにくいので、たまにはこういう機会も良いものです。

ガネーシャに会う

夢をかなえるゾウ』という本のガネーシャが好きなので会いに行ってきた。ガネーシャがいる「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」は、バンコクの中心部からは少し離れている。バスと乗合タクシーを乗り継いでバンコクから約2時間30分くらいだったと思う。

ピンクガネーシャ

巨大なピンクガネーシャ像はインパクト抜群。願いが叶うスピードがとても早くご利益がある寺として有名らしい。ガネーシャの周りには色違いのネズミの像があって、自分の生まれた日の曜日のカラーのネズミに願いごとを伝えるとガネーシャに届けてくれるそうだ。私もしっかりお祈りしてきました。

時間をかけてここまで来る価値があるか、正直人を選ぶ場所だと思うが、個人的にずっと行ってみたい場所だったので満足。ガネーシャ好き、パワースポットが好きな人ならおすすめです。

EXPO 2025 大阪・関西万博

自国で開催される万博に行ける機会なんてこの先ないかもしれない、と思い立って行ってきた。事前予約は全部外れてしまったので、ガンダムやイタリア館などの有名どころには行けなかった。当日飛び込みで行けるところ限定で回ったが、それでも韓国、インドネシア、スイス、タイ、イギリスなどなど、思っていた以上に色々見ることができた。

大阪・関西万博

各国のパビリオンやレストランも楽しかったが、最も印象的だったのは大屋根リングだ。入場してその外観を下から見上げた時点ですでに圧倒されていたが、上に昇ってその巨大な全体像を見渡すと、そのスケールの大きさに改めて驚かされた。本当に素晴らしい建築物だと思う。それだけに、一部を残してその他は解体されてしまう見込みだという話を聞いて、とても残念に感じた。とにかく、この特別な空間と時間を家族と一緒に体験できたのは良かった。