Node.jsで俺的便利ツールを作ることにはまってます。ここ最近は主にElectronで作っているのですが、ちょっと処理をAPI化したいなということも出てきてCloud Functionsに手を出しはじめました。

公式のチュートリアルがすごくわかりやすくてオススメ。

この動画のなかでターミナルからサクッとコマンドでVisual Studio Codeを起動しているシーンがありまして、それがかっこよかったので自分もやってみたいと思いました。

早速ターミナルを起動し、動画の真似しておもむろに $ code . を入力してエンター。颯爽とVS Codeが起動するかと思いきや反応しない……。なんでやねん、と調べてみたらコマンドで呼び出すためにシェルコマンドをインストール必要があるみたいでした。インストール方法は以下の通り。

VS Codeで cmd + shift + p キーを入力してコマンドパレットを開き、「shell」と入力。候補に出てくる「シェル コマンド:PATH内に’code’コマンドをインストールします」を選択します。

シェル コマンド:PATH内に’code’コマンドをインストールします

その後、画面右下にインストール完了の表示が出ることを確認します。

シェル コマンド’code’がPATHに正常にインストールされました

ターミナルで code コマンドが使えるようになりました。Cloud Functionsのチュートリアルのように $ code . と入力すれば今いるディレクトリをVS Codeで開くことができます。便利。

参考