iPhoneやiPadのアプリをプレゼントできる「ギフトコード」というものがあるのですが、これを友人に送ったところ「使い方がわからないよー」という返事が返ってきてしまいました……。口頭で説明して解決はしたのですが、また同じようなことがあるかもしれないので、次回から「ここ見てね」で済ませられるように方法を書いておきます。

アプリのコードとは

iOSアプリのコードには「ギフトコード」と「プロモーションコード」の二種類のコードがあります。両方とも相手にアプリをプレゼントするという点では同じですが、それぞれ発行者と発行方法が異なります。

ギフトコードは一般のユーザーが発行できます。相手の代わりにアプリを購入し、そのアプリをインストールする権利を相手に渡すみたいなイメージです。

対して、プロモーションコードはそのアプリを開発したデベロッパーしか発行することはできません。コードを発行してメディア関係者等に渡し、アプリを試してもらうために用います。文字通り、プロモーション用のコードというわけです。

コードの使い方

ギフトコードもプロモーションコードも使い方は一緒です。デバイスによって使用方法が若干異なりますが、今回はiPhoneで使う方法をご紹介します。

まずはAppStoreを起動して「おすすめ」タブを開きます。下にスクロールすると「iTunes Card/コードを使う」というボタンがあるので、それをタップします。

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もらったギフトコード、もしくはプロモーションコード(両方とも英数の文字列)を入力して「Go」をタップします。

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コードが正しく入力されればアプリの以下の画面が表示されてアプリのダウンロードがはじまります。

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以上!とっても簡単。

もらったコードはちゃんと使いましょう♪

書いてて改めて思ったのですが、確かにこれはわかりづらいですね。AppStoreのしかもおすすめタブの下の方とか、気づかないのも無理ないかも……。知ってさえいれば操作自体は簡単なので、知らなかった方はぜひ覚えておいてください。せっかくもらったコード、無駄にせずありがたく使いましょー。