これでiPhoneからでも見やすくなったはず!レスポンシブテーマ、Originに変更しました
おはようございます、Diwaoです。いろいろ思うところあってこのブログのリニューアルを行いました。実際にやったことはテーマの変更とそれに合わせたデザイン、パーツの調整などです。わたしにとってはこれが初めてのテーマは変更。かなり苦戦しましたが、なんとか形にすることができました。
せっかくなので、簡単にこのテーマの特徴や、なんでこのテーマにしたのかといったことを書いてみたいと思います。
Originを採用
今回わたしが採用したテーマはOriginというテーマです。
モノトーンでシンプルなレスポンシブデザインのテーマ。ちなみにレスポンシブデザインとは、PC・iPhone・iPadなど、閲覧するデバイスに応じて最適な形で表示をしてくれるテーマのことです。つまりスマホ用のデザインを別に用意する必要がないというわけ。ありがたいですね。
変更に踏み切った理由
以前使っていたのはNew Worldというテーマでした。
これはわたしの大好きなブログ、WebクリエイターボックスのManaさんが作ったテーマです。鮮やかでインパクトがありながらも、見やすく洗練されたデザインですごく気に入っていました。
そんな愛着のあるテーマからの変更を決意した理由は、Google先生から届いた一通のメールでした。内容は簡単にいうとこんな感じ。
「きみのブログまだスマホ対応しないの?訪問者の半分がスマホなんだから良い加減に対応した方がいいよ。スマホで見た時の表示も遅いから改善しないとダメだね。30点。」
・・・ゴメンナサイ
ちょうど読者さんからもスマホ対応してほしい、という話をもらっていたこともあって本気で対応を考えることにしました。とはいえ、モバイル用のテーマを自作する時間も惜しいし、プラグインを使うのも面白みにかける。ということでレスポンシブデザインへのテーマ変更を決意したというわけです。
Originを選んだわけ
見た目が好き
これが一番大事なポイントかも。自分でCSSをがりがりいじれる自信がないので、デフォルトのデザインが気に入ったものを選ぶことにしています。
記事ページは記事タイトルがh1になる
つまり、トップページではブログ名がh1となり、記事ページでは記事のタイトルがh1になるということ。
テーマによっては記事ページのタイトルがh2だったり、ブログ名と記事タイトルの両方がh1になっているものがあります。いちばん検索されたいタイトルがh2ではアピール弱そうな気がするし、ひとつのページにh1がふたつあるのはよろしくない気がする。。。
というわけで、わたしは必ず記事ページは記事タイトルがh1になるテーマを選ぶことにしています。その辺自分でいじれる方はどんなテーマを選んでもいいんでしょうけどね。
記事のページタイトルにブログ名が入らない
好みの話ですが、わたしは記事ページにはブログ名は入らなくていいと思っています。わたし自信、TL等で流れてきたリンクをクリックするとき、どこのブログかという点をあまり気にしていないので。クリックするかどうかはタイトルとシェアしている人がつけているコメント次第。ならブログ名を削った分、Tweetできる文字数が増える方がいいかなと。
大きめのアイキャッチが使える
いままでのテーマはアイキャッチ画像のサイズを150×150に調整しないと表示がうまくいかなかったので、小さいかつ比率が1:1の画像しか扱うことができませんでした。
これ用の画像を用意するのも一手間なので、できればサイズが大きくても必要に応じて自動的に縮小し、良い感じに表示してくれるといありがたい。そして、Originはそれをやってくれるテーマなのです。まぁこれもそう珍しい機能ではないかもしれませんが。
自由な型ではじめられる
いままでのテーマだと導入に必ず一定量の文章を書く必要がありました。これが結構くせ者で、これによってある程度ブログの型が固定されてしまうといいますか、気軽・自由に書きづらいという感覚があったのです。
なので、今度のテーマはそういう固定の形がなく、自由に書きはじめることこができる形を選びました。具体的には、自分で意図してmoreタグを設定したりしなくても、トップページを良い感じに表示してくれるといったところです。
おわりに
というわけで色々変わってますので、RSSだけじゃなくてたまには生ブログも見てやってくださいね。あと、もしかしたらテーマ変更に伴い細かい表示の不具合とかあるかもしれません。そういうのがあれば教えていただけると嬉しいです。