One to Oneの登録をする
MacBook Proの購入時、One to Oneも同時に購入しました。これは、MacやiWork、iLifeの使い方などをApple Storeで相談できるサービスです。値段は9800円で、Apple StoreもしくはAppleOnline StoreでMacを買った際の、同時購入という形でしか購入することはできません。つまり、正規ショップで買った場合のみということですね。
家電量販店などで買うと、ポイントがついたりするので金銭面ではお得かもしれませんが、One to Oneにはそれ以上の価値があると思います。なぜか?
それは、One to Oneは一年間の間であれば、何度でも利用可能できるからです。仮に、週に1回通い続けたとしたら、年間で50回も講義を受けられることになります。9800円で50回だとすると、1回あたりは約200円です。200円で一時間のセミナーが受けられると考えたら、どれだけ破格かわかりますよね。
さて、肝心な登録方法ですが、One to Oneを購入すると、このような冊子がもらえます↓。
この冊子の中にサービスを利用するための確認コードというものが記載されています。カードを手元に準備したら、One to Oneのサイトに行きましょう。
サイトに行き、サービスを開始するをクリックすると、必要情報の登録画面が表示されます。カードの確認コードはここで必要になります。各情報を入力し、先へ進みます。ちなみに、すでにApple IDを持っている場合は、情報の入力が少なくて済みます。Apple IDを持っている方は、まず「サインイン」しましょう。
情報の登録が完了すると、「あなたのメンバーシップは有効になりました」という画面が表示されます。これでOne to Oneが利用できる状態となります。
One to Oneには学習の進捗状況の確認などが行える、個人ページが用意されています。実際にOne to Oneで講義を受けるには「予約」が必要となります。個人ページから、どの日時に何を受けるのか、予約してください。
ちなみに、One to Oneを受けられる時間帯はあらかじめ決まっているようです。平日の会社帰りにも受けようと思っていましたが、最終の時間が18時~19時だったので諦めることに。これは盲点でした…。また、予約できるのはひとつの予定だけであり、その予約した回に出席しない限り、次の予約を行うことができません。なので、私は基本週に1回、土日のどちらかに参加ということになりそうです。
初体験は明日です。まずはイチバン初歩のところを予約しました。楽しみだ。