diwao日記

Web、ガジェット、仙台のお話

そろそろ人生や生き方について本気で考える時期なのかもしれない

月間160万PVを集める人気ブログ「No Second Life」を運営されている@ttachiさんの処女作(電子書籍は出しているけど紙の本としては初)、「ノマドワーカーという生き方」という本を読みました。色々と思うところや学ぶべきところがあったので、忘れないうちにメモを兼ねて感想を残しておきたいと思います。

立花岳志さんの生き方

タイトルこそノマドワーカーという生き方だけど、@rashita2さんが書かれていたように、この本で語られているのは「立花岳志という生き方」だと思った。

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自分の人生はこんなはずじゃなかった、と奮起した@ttachiさんが如何にしてその状況を変え、やりたいことを実現していったかが事細かく記されています。

もちろん、ここに書かれているのは@ttachiさんのやり方なので、それがすべて自分にあてはまるわけではありません。

しかし、やり方とともに、なぜそうするのか、というところを丁寧に解説してくれているので、自分に置き換えたときにどうするかイメージしやすく、参考になるところは多かった。

以下、本を読んでTTP(徹底的にパクる)したいなぁと思ったポイントをご紹介。

TTPポイント1:ブログのミッションを決める

一番大切なことは、あなたのブログのミッションを設定することです。ミッションとはつまり、ブログを通じてあなたがどうなりたいのか、ということを決めるのです。

via ノマドワーカーという生き方(P214)

ブログは所詮ツールです。ブログを書くことによって何をしたいのか、どうなりたいのかが定まっていないと、ブログを書くことそのものが目的となりかねません。

わたしもこのブログを始めた当初は、ぼんやりながらも「ネットを活用して仙台を盛り上げたい」みたいなミッションがありました。しかし、更新を続けていく中で、そのミッションは今ほぼ実現しつつあります。

ここ数ヶ月の間に職を変え、引っ越しもした。環境も変わったことだし、そろそろミッションもアップデートが必要な次期なのかもしれない。

TTPポイント2:セルフ・マネジメント

ミッションとセットで必要となるのが、それを実現するための計画です。この計画の立て方についても@ttachiさんは丁寧に教えてくれています。

特に、5ヶ年計画→年次計画→・・・→週次計画→日次計画の落とし込み、日々のタスクとの連動のさせ方などは非常に具体的でためになりました。

@jmatsuzaki氏のこの記事なども合わせて参考にし、自分なりの計画を作ってみようと思います。

TTPポイント3:オフ会に対する想いと工夫

@ttachiさんはDpubという巨大なオフ会を主催している、いわばオフ会のエキスパート。この本ではそんな@ttachiさんがオフ会にかける想いや工夫を隠すことなく語ってくれています。

わたしも定期的にオフ会を主催しており、以前から@ttachiさんのスタイルは色々と参考にさせてもらっていました(Twitterアイコンのネームカードなどは完全にDpubの真似)。

今回新たに真似しようと思ったのは、開催時間を早めることとオフ会用のTwitterリストを用意すること。秘密のFacebookグループについては、まだ少し早いかな、という気がしているのでとりあえず様子見。

とりあえず前者のふたつについては早速次のオフ会からでも取り入れてみようと思います。

TTP:ポイント4:「選択の自由」を意識する

多くの人が「時間が足りない」と言います。僕も以前は良く「全然時間が足りなくてやりたいことができない!」と騒いでいました。

でもこの発言は実は矛盾を抱えています。一日は24時間あって、その中で何をするかを決めているのは自分自身だと気づいたのです。

(中略)

その会社に一日の大半の時間を捧げてその代償として対価、つまり給与や賞与を受け取るという選択をしているのはあなた自身であって、他の誰でもないのです。

もっと自分で自由に使える時間を確保したいのならば、会社に辞表を出して退職するという選択の自由があなたにあります。

「家族がいるからそんなことできない」というのも、「自分の自由時間よりも家族との安定した生活を優先しよう」とあなたが選択しているのであって、他の誰かが強制していることではありません。

via ノマドワーカーという生き方(P219)

個人的にすごく刺さった。

常日頃意識しているつもりではあるけど、改めて気を引き締めなければという気にさせられました。こういうことって中々声に出していってくれる人がいないので、ビシッと言い切ってくれるのはありがたいですね。

厳しい言葉だけど愛がある。@ttachiさんに惚れ直した一節。

本を読み終えて

なんとなくだけど「誰だってなりたいようになれるんだよ」って言われている気がしました。

@ttachiさんだって最初から何でもできたわけじゃない。やりたいこと、なりたいものがあって、それを叶えようと行動してきたら実現できただけなのだと。

結局は、やるかやらないかなんだろうな。

@ttachiさんの生き方に比べたら今の自分はぬるま湯状態だなと思いました。そして、それに気づけたおかげで「もっとやってやる!」という気持ちになれました。

頑張っている人を見ると「すげーなー」と感心する一方で「負けてられん!」って火が付くことありますよね?あれと同じ状態なんだと思います。

わたしにとっては色々な意味で刺激的な一冊でした。@ttachiさん、素晴らしい本をありがとうございました!

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